今だけに見惚れていたいの

言葉に出したら薄っぺらいけど、愛がここにあるんだ

わたしの黒歴史

お題「わたしの黒歴史」

 

なんかふと書きたくなったので久しぶりの投稿。書く話題も特に無かったのでお題スロットで面白そうなのがあったから書いてみる。

「わたしの黒歴史」と聞いて思い出せるのは、ジャニヲタ人生の中の中学校1年〜高校2年生の思い出かなぁ。

 

私がジャニーズにどハマりしたのは中2の時、へいせいじゃんぷの有岡大貴くんを好きになったのがきっかけ。それまではジャニーズに目はいくものの、CD買ったり雑誌買ったりコンサートに行ったりもしたことがなかった本当の茶の間だった。ドラマ「一リットルの涙を」を観て、関ジャニ∞錦戸亮くんをかっこいいと思ったけど、小学生の私がコンサートに行ける訳もなく、ただテレビで歌番組を見るだけだった。

 

そのあと小学校5〜6年の時に花より男子が流行ったけど、松潤には全く興味がない。

2代目ごくせんに出ていたKAT-TUNの亀梨くんと赤西くんには妹と2人でよく反応していたのを覚えてるなぁ。なかよしやちゃおに2人が載れば切り取ってノートにまとめて貼っていた。ごくせんの期間だけだったけど、そのあと旧平成7が結成されて平成じゃんぷがデビューするまでの期間は短く、ジャニーズに興味を持ち始めたのはその頃だったのかなとも思う。

 

友達の友達がジャニーズのFCに入ってると聞けば羨ましいなぁと思ったし、コンサート行ってくるって聞けばグッズ買ってきてほしいとお願いしたりしてた(笑)関ジャニ∞の丸山くんが好きだった友達が買ってきてくれたのは、闇写の錦戸くんの写真だったことに衝撃を受けた(笑)「これって公式なのかな?」って思ってたけど暫くしてから非公式であり買ってはいけない写真だったことを知る。その写真を暫くは大切に自分の部屋で飾ってたけど、それもいつしか興味がなくなりどっかに消えてしまった。亀梨くんと赤西くんに興味を持っていたもののそれはごくせんが放送されていた時期だけで、それが終わればやっぱり私は錦戸くんがいい!とNEWSや関ジャニ∞で活躍する錦戸くんの画像ばっかりネットで探しては保存を繰り返してた。

 

そんな錦戸くんよりも私をジャニヲタ人生にどっぷり浸らせてくれて存在。彼こそが平成じゃんぷの有岡大貴くんである。

 

旧平成7が世に出てきてのは私が中学校1年の時だった。

当時旧平成7が出したCDシングル曲♩Hey!Say!の歌詞に衝撃を受けて、友達とカラオケでバカにしたように歌ってたなぁ(笑)自分も同じ平成生まれなのにね。後にこんなに好きになれるアイドルがこの中にいるとは知らずに…

 

そのあと彼らはHey!Say!JUMPとしてデビューした。

 

バレーボールのサポーターとしてデビューするのがその当時は支流で、NEWSの時も興味はなかったけどテレビに映るバレーボールの試合越しにジャニーズが踊って歌ってるのを見てた記憶がある。

 

デビューして間もなく推されの中島、知念、有岡、山田がスクラップティーチャーというドラマに出演することになる。深夜枠ではなく土曜21時から。そのドラマが始まる当日、新聞紙のテレビ欄に彼らが大きく載っていた。

 

 

「この子達…あのHey!Say!7の?」と興味を持った自分がいた。

 

 

 

 

 

 

そしてなんとなーく見始めたそのドラマにハマったのは、私の妹が一番だった(笑)

センターの山田くんにどハマりして、ドラマ主題歌になった♩真夜中のシャドーボーイを購入。勿論、MVが付いており妹を始め、私も興味津々で見入るようになってた。

 

全く名前も分からない兄組BESTに、可愛らしい弟組7

 

 

 

 

 

私がその中で見つけたのは有岡くんではなく、岡本圭人くんだったんだよね。

有岡と岡本の顔が似てる(今思うと全然似てない)と思ってたからテレビ見ててもよく見間違えてたし、名前も覚えられなかったけど、唯一かっこいいと思えたのが岡本くんだった。

 

親の七光りと言われてけど、これまでのジャニーズ面とは一味違う雰囲気に惹かれた。

 

別に特別にかっこいいと思ったシーンがあった訳でもない。その当時あんまりJUMPの輪に入れてなかった彼を見て同情してただけなのかもしれないけれど、この人を応援したいと思った。